英語科

教科説明

医学部のここが難しい

医学部入試の英語で何が難しいかと言えば、「問題形式の多様性」です。関西の私立医学部4校だけを見ても、完全記述もあればマークのみもありますし、文法重視の大学も思考力を問う大学もあります。つまり、「この勉強だけしておけば良い」ということは無く、医学部専門塾で良く言うような「過去問の傾向に特化した対策」などというのは英語に関しては、2次的な要素に過ぎません。どこかの大学に特化した対策を行ったところで、ある科目の問題傾向がガラッと変わったり、日程などの変更で急に受験者数が倍増したりします。バランス良く勉強する必要があるわけですね。

医学部英語攻略の秘訣

多様な出題形式に対応するには、まずは基本的な語彙・文法・構文の知識を万遍なく固めることです。その上で、記述式の問題に対するアプローチも必要です。結局、マーク重視の私立医学部しか受けないにしても、国立崩れの受験生とも勝負するわけですから、マーク対策のみの勉強では差をつけられてしまいます。その際には、なるべく答案を先生に添削してもらうべきです。特に最近の生徒さんは、「伝わらない答案」を書く傾向にありますので、客観的に答案を見てもらう機会を持ちましょう。後は、医療テーマや語彙を可能な限り覚えておきましょう。

Topsの英語はここがちがう

Topsの英語は個人授業のメリットを最大限に生かした講義を行います。もし生徒が出来ないならば、「中学レベルの基礎」からきちんと教えます。また、高レベルの生徒には「論述・英作文をその場で添削しながら授業」を行います。予備校の授業でマークなら取れるけど記述は・・・という生徒さんも驚くほど記述の成績が伸びますよ。しかも、毎回、個人授業でも「復習テスト」を実施し、再テストも行います。Topsは「授業を聞いて分かる」と「自分で解ける」は違うことを認識し、後者のレベルまで到達できるように指導しています。

年間カリキュラム

前期カリキュラム まずは私立医学部の入試に対応する為の徹底的な基礎固めを行います。授業では構文と文法を中心に講義し、夕方の単語テストで語彙力を増強します。国立志望者や英語が得意な生徒さんは前倒しで長文読解や英作文対策も行います。
夏期カリキュラム 前期で身に付けた基礎を「運用レベル」に引き上げるのが目的です。入試問題の演習も交えつつ、前期内容の知識の復習を中心に講義します。私立医学部志望者ならば、夏のマークで170点というラインを目標に指導しています。国立医学部志望者は記述対策が本格的に始まります。
後期カリキュラム 10月までは、難関向けの知識や記述対策を中心に実力の底上げを行います。医学部の特殊な問題にも対応できる「応用力」を養成する時期です。以降は、過去問を通じて「実際の入試問題のレベル」を認識し、「私立医学部に必要な要素」を学んでいきます。
冬期~直前期
カリキュラム
各生徒の担当講師が、他科目の講師と直接に話し合い、「生徒一人一人に合った志望校」を決定します。そして、受験校の過去問対策に特化します。多様な出題形式の私立医学部から「最も点数が取りやすい問題」と「苦手な問題の対処法」を1対1の個人授業で学び、確実に合格点を狙える状態で本番へ送り込みます。

講師紹介

吉田恒先生
吉田恒先生
出身校:京都大学 文学部 / 同大学院
医学部受験の英語は大学によって出題傾向が大きく異なることが一つの特徴ですが、各大学によって異なるからこそ基本を叩き込むことが重要なのだと思います。しっかりとした理解に裏打ちされた知識があるから応用も聞き、様々な形式の問題に対応できるようになります。また私の指導経験では英語を苦手としている生徒さんは単語・文法・構文・論理展開の知識がつながっていない人が多いように感じます。それぞれの参考書を常に手元に置いて忘れたことや不明点があったらすぐに調べる習慣をつけて下さい。
Profile 常に「より優れた英語指導」を研究し、変化を恐れないことをモットーとする英語のプロ。「生徒一人ひとりと真正面から向き合う」ことを何よりも重視し、生徒のやる気と成績を最大限まで引き出す。「甘く、冷たい」大人が蔓延する時制において「厳しく、優しく」生徒に接しその成長を願っている。自身が重度のアトピー性皮膚炎で苦しんだとき、ある医師の治療で改善した経験を持ち、「患者の立場に立って治療をしてくれる医師」を育てる一助になりたいという強い望みを持っている。大学卒業後は某電鉄会社に勤めるなど人生経験も豊富。大学時代はトライアスロンに熱中し、体力には自信があったが、40歳を超え若干の衰えを感じているのが目下の悩み。
満尾浩太先生
満尾浩太先生
出身校:京都大学 総合人間学部
現在、医学部入試は難化の一途を辿っておりますが、その中で関西の私立医学部の問題が「国公立志望者の獲得」を意識してきています。具体的には「英作文」や「記述形式」の出題が増加しており、私立医学部専願でもこれらの対策を無視できなくなりつつあります。Topsの英語科は京大出身の講師が多く、しかも個別指導を中心としてますので、英作文講義は予備校よりも圧倒的に成果がでます。もし、「英作文が全く書けない」とお悩みでしたら、ぜひ、Topsの体験授業を受けてみてください!
維新動乱の明治期より脈絡と続く、化石の如き受験英語に新風を吹き込むTops英語科のアバンギャルドな奇才。Tops医専のカリキュラム・テキストの多くを担い、柔軟性の欠片も無い非効率的な既存の文法体系を大胆かつ繊細に刷新し続けている。京都大学総合人間学部で専攻した言語記号論や生成文法の知識を受験英語に応用しつつも、それよりも重視しているのは「入試における有用性」と「生徒にとっての分かり易さ」であり、その為ならば既存の文法体系を扱き下ろし、コメディに仕立て上げることも厭わない。その手法が「生徒一人ひとりと真正面から向き合う」というTopsの理念と邂逅を果たしたことで、大手予備校の講師の様な「生徒の遥か高見からの俯瞰」ではなく、「同じ目線から生徒の疑問を氷解させる」ことを実現させている。徹底的な医学部入試問題の研究と生徒の誤答パターンの集積により、理系科目の負担が多い医学部合格の為の「最高効率かつ最短経路」を提示しており、「英語の勉強が楽になった」「課題が多くないのに驚くほど成績が上がった」との声も多い。特に医学部入試でも差のつき易い「英作文」の指導に関しては、京都大学出身者らしい熟達した添削指導と膨大な量の解説レジュメ・徹底反復を可能にする復習テストで「予備校よりも遥かに素晴らしい」と圧倒的な支持を得ている。いわゆる「受験英語」に疑念と苦痛を感じる人ほど講義を受けに来て欲しい。軽く「世界」が変わるはずだから。
越智健太郎先生
越智健太郎先生
出身校:京都大学 法学部
この文章を読んでくれている多くの人は今の自身の英語力に何かしら不安を抱えているのではないでしょうか。医学部受験で安定して合格点を取るには、自身の苦手な分野、形式、思考方法などを逐一分析・克服してゆくことが肝要です。中学文法の時から英語は嫌い、センターレベルなら読めるけど難易度が上がるとさっぱり、など悩みは人それぞれで当然です。まずは、自分が「何が苦手で」「そのためにどうすべきか」を考えるところからスタートしましょう!敵を知り己を知れば百戦危うからず、ですよ!
大ざっぱな外見とは裏腹に、教材作成、授業展開に関しては一分の妥協も許さない、自他共に認める鉄人。持ち前の明るさと海外放浪で身に付けたタフさで24時間、365日生徒たちの夢をサポート。「甘く、冷たい」大人が蔓延する時世において、「厳しく、優しく」をモットーに子どもたちの成長を願っている。趣味は男の料理、海外放浪、木製道具の手入れ。
武田迪信先生
武田迪信先生
出身校:京都府立医科大学 医学部
以前であれば医学部の長文と言えば「医療系」をテーマとしたものが多かったのですが、近年の題材が多岐にわたっていることは意識しなければならないところでしょう。医学部の志望者が増えている昨今、大学側としては、いわゆる「教養のある人間」を求めていることの表れではないでしょうか。その点、Topsの英語ではどんな文章が出てきても対応できるよう、1つ1つの英文の本当の基礎的な読み方から指導していきます。英語が苦手だという生徒さんは是非とも学びに来てもらいたいです!
高校1年生時代、学年の下から5番目という落ちこぼれ。そのことに危機感を持ち、このTopsで受験勉強のお世話になる。最終高校3年生の秋の段階で学年4位まで成績を伸ばし現役で医学部へ合格した。自分の成績が段階的に上がっていくことを経験した分、いろんな生徒さんがどのレベルなのか、どの段階で悩んでいるのか実体験から指導することができると自負しています。医学部を経験したという経歴は塾講師という職種の中でも珍しいことで、そういった人生の進路のお話も出来たらと思っております。
杉村年彦先生
杉村年彦先生
出身校:京都府立大学 文学部
医学部というだけで「難しそう」という印象を持っている方が多いでしょうが、実は、聞かれていることは基本レベルのものがほとんどです。難しそうに作っているだけの問題が大半であり、「本物の基礎」の徹底こそが医学部合格の最短距離です。文法・語法問題、誤文訂正、マーク式・記述式長文、英作文など医学部の問題は多岐に渡りますが、全てに通じる本物の基礎力を、Tops英語科は責任を持って養成します。
高3の6月まではハンドボール部の活動に打ち込み県の優秀選手に選ばれるも、勉強はからっきしで高3の5月時点での全国模試における英語の偏差値は最悪。しかし、引退と同時に音読を中心とした学習法で勉強に勤しみ、9月の全国模試では偏差値を70まで伸ばすことに成功。大学入学後、夢も何も無い大学生活を送っていたところ、大学3回生の終わりに本屋でふと見つけた英語の本に感動し、本物の英語を伝えるため英語講師になり今に至る。
安井潤先生
安井潤先生
出身校:神戸大学 経済学部 / 同大学院
「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。いつか必ず花が咲く」この言葉は、シドニーオリンピック金メダリスト高橋尚子さんの座右の銘です。陸上の世界では監督から選手へと古くから言い伝えられてきたものだそうですが、英語の勉強にもよく当てはまると思います。実は、英語という科目、勉強したからと言ってすぐに成果が出る科目ではありません。成果の出ないまま、まさに「下へ下へと根を伸ばす」下積みの期間があって初めて、目を吹き、やがて花を咲かすことができます。いくら勉強してもなかなか点数が上がらないから私は英語の才能がないんだと早合点せず、まずは、下へ下へと根を伸ばしていって下さい。
学生時代のアルバイトに始まり、某大手塾校長などを経て、気づけば20年余り塾業界に身をおき、様々な志望をもつたくさんの生徒達を指導してきました。一番大切にしているのは、問題を解く中で、思考の回路を最短コースで生徒の頭の中に組み込んでいく配線工を自認しております。すべてにおいて発想の根源から教えることをモットーにしております。
野口 剛先生
野口 剛先生
出身校: 京都大学 文学部

「近いものを遠くに、遠くのものを近くに」感じられる授業を心掛けています。なじみある表現でもいつもとは違った角度から考えられるように、逆に、見たこともないような表現を身近な例を使って感じられるように授業を展開できれば最高です。生徒が頭で理屈を理解するのは当然です。けれども最終的には、生徒一人ひとりが、自分の身に響く、腑に落ちることばで授業内容を理解でき、それについて自分のことばで説明できるようになってほしいと思います。そのために日々、私も研鑽します。出身は愛媛県です。地元の中学・高校に通い、一浪時代から京都に住むことになり、もう10年以上を京都で過ごしています。京都は古本屋さんや美術館、歴史的な建造物など無尽蔵にあるので、暇を見つけてはその辺をぶらぶらしています。愛媛も古くから文学になじみのある土地なので個人的に近しいものを感じています。ここで日本語、英語を問わず、ことばの鉱脈を掘り下げられればと思います。

Profile 高3の夏休みまで山岳部で登山に熱中し、その後必死に受験勉強に励み、現役で京都大学に合格。大学時代は公共政策学の研究の傍ら、塾講師のアルバイトに精を出す。論理的思考が大好きであり(理屈っぽいとも言う)、数学の美しさに引かれ、数学科講師に。思考・論理を伴うものにはなんでも興味を持ち、英語、国語などの文系科目も得意。趣味のテレビゲームでも、攻略法をじっくり考えることに至高の喜びを感じる。

米谷 英二先生
米谷 英二先生
出身校: 神戸市外国語大学 英米文学科

世の中には4つのタイプの文章があります。一つめは、「簡単なことを分かりやすく表現している」文章。二つめは「簡単なことを難しく~」、三つめが「難しいことを難しく~」、そして最後が「難しいことを分かりやすく表現している」文章。英語が苦手な人はほとんどの英文が三つめ(または二つめ)に見えるでしょうが、実はしっかりとした基礎(単語、文法、構文)があれば、どんな英文でも分かりやすく見えてくるはずです。そのための土台作りを一緒にしていきましょう。英語は一つの言葉です。言葉とは、私たちが普段考えていることや感じていることを、自分以外の人にきちんと伝え自分自身にしっかりと刻み込むための、唯一の手段です。言葉はまた刃物のように人の心をえぐったり、ガーゼのようにその傷を癒したりもします。言葉の持つ力は絶大です。それが日本語であろうと英語であろうと、その本質は変わりません。英語を学習する上でも、言葉に対するこの感覚を忘れないでいて欲しいと思います。

Profile 大学時代は、正直全然勉強しませんでした。卒業して一般企業に入社した後、将来的に一つ武器になるものが必要だと感じ、再び英語の勉強を始めました。そのうちに英語そのものが面白くなってきて、学習塾講師、家庭教師、公立高校と様々な教育の場を経験した後、TOPSに入社しました。インプット(リーディング、リスニング)だけでなく、アウトプット(ライティング、スピーキング)も重視していきたいと思っています。