化学科

教科説明

医学部の化学はここが難しい

古典の知識から最先端の知識まで、現在の医学部入試ではとにかく求められる知識の幅が異常なほど広がっています。古典的なものは後回しになりがちですし、最先端のものは問題集には載っていないことも多いです。未知の現象・化学反応を扱う問題も多いので、教科書レベルにとどまらない知識と思考力が要求されます。また、計算に関しても,速度と精度の両方を求められることが多いです。有効数字の扱いや,近似のテクニックを駆使しなければ、時間内に解き切ることが出来ません。

医学部化学攻略の秘訣

まずは穴を無くすことが大切です。得意分野を多く持つことは大切ですが、それで苦手分野をカバーしようとする心構えでは到底合格点には辿りつきません。全分野にわたって教科書レベルを超えて、図説や最新の科学知識を扱う雑誌などを興味を持って眺め、『何が出てきても驚かない』体勢を持たなければなりません。それらを単純な暗記で乗り切ろうとしても不可能です。一つ一つの現象を理解したうえで脳にインプットすることが肝要です。また、日頃からの計算能力の向上にも意識を向けて下さい。短い時間で確実に正答に辿り着かなければなりません。立式だけで終わったり、計算ミスを放っておいては、本番でしっかりとした得点は取れません。

Topsの化学はここがちがう

多数の講師がバラバラに各分野を指導する大手予備校などとは違い、一人の専属講師が、全範囲にわたって一貫性を持って授業を展開します。そうすることで、生徒一人ひとりの得意不得意がしっかりと把握できますので、柔軟にカリキュラムを組み替えることが出来ます。また、化学の本質を突き詰め、時には大学で習うような内容をも履修していただくことにより、昨今の難化する医学部入試化学でも高得点を狙えるようにして頂いています。大学内容と言っても、徒に難しい内容をただ覚えてもらうのではなく、高校内容で大学内容も理解でき、思考できることに気づいていもらえるように指導しています。

年間カリキュラム

前期カリキュラム【基礎知識を総整理して飛躍のための助走を】
Topsのオリジナルノートを使って、基礎的な内容から医学部入試にのみ必要な発展的な知識を総履修します。また、典型的な問題演習も行い、得点の土台となる学力を身につけます。これまでの暗記化学を一掃します!
夏期カリキュラム【知識の使い方を完全マスター!】
重要問題集・標準問題精講などを用いて、標準~発展問題までを多くこなします。その中でも履修済知識のメンテナンスや、発展的な知識の獲得も行います。思考力を磨き上げて、難問に負けない化学力を身につけよう!
後期カリキュラム【先んずれば他の受験生を制す!過去問演習!】
これまで身につけた知識や解法を、過去問演習で存分に使ってもらいます。時間制限も意識しながら、しっかりと自分の実力を点数に変えていく訓練の時期です。直前だけに過去問演習をやったのでは遅い!
冬期~直前期
カリキュラム
【さあ飛躍のとき!合格点+αを目指そう!】
直前期に最も大切なのは、『自分の意識をどこまで本番に近づけられるか』です。実はここが一番時間を要します。ここまでにしっかりとした化学力は身につけたはず。緊張感を持って、毎回の真剣勝負に臨んでください!

講師紹介

岡 哲大先生
岡 哲大先生
出身校:京都大学 農学部 / 同大学院

医師を目指すなら、受験だけの化学に終わらないでください!生命現象の1つ1つは詰まるところ化学反応、扱う医薬品も化学物質です。ただの詰め込みの勉強じゃもったいない!楽しく化学を学んでこそ、大学の勉強も興味深く取り組めるはず。岡の化学は君たちの好奇心を奮い立たせます。『楽しんで成績アップ』が私の究極の目標です。辛い時期でも楽しんでもらえる授業を約束します!

Profile大学の1回生から非常勤講師として活躍。従来の暗記化学を一掃し、『自分で理解する化学』の実践者であり伝道者としてTops医専では、トップクラス化学を主に担当。短期間で劇的に成績と化学に対する好奇心を育て上げるカリキュラムを構築。現在、日本の理科離れを本気で阻止すべく『出張化学』と銘打ったフリーペーパーを月2回発行し、京都中心部の高校を中心に話題になりつつある。化学と生徒と酒をこよなく愛する。

尾藤 浩高先生
尾藤 浩高先生
出身校:京都大学 農学部 / 同大学院

化学を学習する上で大切なことは、起きている現象をイメージすることです。決して暗記に頼るのではなく、問題文を正確に読み取り、何が起きているのか把握し、それを図や反応式で表現する力を養成していくことが重要です。現象を理解することで、暗記の負担は激減します。また、暗記学習では見えてこない部分が見え、次々と現象と現象がつながり、理解が広がっていきます。一緒に楽しく化学を理解していきましょう。

自分自身の人生のターニングポイントとなった浪人時代の経験を、少しでも多くの生徒に伝え、受験生の助けになればと考えています。あれほど毎日が不安なこともなかったし、あれほど勉強にのめり込んだこともなかったので、自分自身の新しい一面を色々と発見することができる時間でした。決して浪人を進めるわけではありませんが、遠回りしようが、周りの人より時間がかかろうが、許される限り、自分の夢を諦めずに、一つのことに打ち込むことは素晴らしいことです。とにかくまず始めることです。そして、継続することです。基本を疎かにせず、毎日繰り返すことで大きな力になります。信じてついて来てください!そして、合格を勝ち取りましょう!!

安達 康明先生
安達 康明先生
出身校: 京都大学 工学部

生徒一人一人の目線で、分かりやすく・面白いと思ってもらえるような授業を意識しています。理系教科は暗記だけでなく、思考力も必要なためなかなか点数が上がらない、という生徒さんもいるかと思いますが、なぜその思考が必要なのか・なぜこの解法なのかをキチンと理解できれば点数は必ずついてきます。その手助けをしていくことを最優先で考え、授業を進めています。受験勉強は辛く、苦しい。そんな風に考える生徒さんがほとんどでしょう。ですが、私が浪人時代のことを思い出すときには辛いとか、苦しかった記憶はあまりなく、共に浪人生として過ごした仲間との楽しく・充実した記憶がほとんどです。思うに、自分が置かれている環境というのは、考え方一つ・行動一つで楽しいものにも代えられるのではないでしょうか。受験という特殊な環境の中で過ごす二度とない日々。せっかくだったら楽しく過ごせるようにしようではありませんか。そのために出来るサポートは全力でやります。数年後に思い出すときに、いい思い出と出来るよう共に頑張っていきましょう。

Profile 岡山県の公立進学校から1浪で、京都大学へ進学。大学進学後はバレーボールサークルに所属し充実した日々を過ごすも、勉学をおろそかにしすぎたため留年。大学卒業後は電気工事関連の職に就くも、大学在学中に経験した塾講師としてのやりがいを忘れられず、Topsに入社。浪人・大学での留年・そして転職と波乱万丈な人生を歩んだ自分だからこそ、伝えられることがあると信じて今日も教壇に立つ。

森岡 真吾先生
森岡 真吾先生
出身校: 徳島大学 工学部

物理や化学を勉強する際には、「なぜ・どうして」という気持ちを常に持ちましょう。現象にはすべて理由があり、それを論理的に構築したものが物理学です。(もちろん高校内容だけではすべての事象について論理的に説明することはできませんが。)好奇心をもって勉強することで考える力が身に付き、かつ学習効率を高めることも出来ます。 また一方で、物理や化学を勉強するといろいろな現象が理論的に理解することができますが、きれいなものや面白いものなど、様々なものを見て感動する気持ちも忘れずに持ち続けましょう。勉強は時には苦しく辛いものですが、そういう時は大学に進学した後の自分を想像しましょう。大学はとても楽しい場所です。サークルなどももちろんそうですが、高校までと違って自分の専門分野をとことん突き詰めて勉強できます。行動次第ではいくらでも自分を高めることができます。受験とはその場にいく為の試練だと捉えましょう。大学で良いスタートを切るためにも、いま頑張れることはできるだけ頑張っておきましょう!

Profile 私は一旦大学に入りましたが、自分の将来をもう一度見つめ直した結果、その大学を辞めて再受験をしました。その際に通っていた予備校の物理の授業に感動し、自分も物理講師になろうと決意しました。このときの経験は、物理と言う勉強だけでなく私の生き方そのものにも大きな影響を与えました。過去の私同様、勉強だけでなく人生で迷っていることがあれば気軽に話しかけてください。何かのヒントを得られるかもしれませんよ。