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3/18文春オンラインに掲載された記事について

 3月18日、文春オンラインに教育ジャーナリストおおたとしまさ氏による当塾に関する記事が掲載されました。

 内容につきましては、事実誤認や不自然な誘導、印象操作ともいえる記載が多数見受けられました。
 中でも「当塾に対して質問したが返答がなかった」の部分につきましては、3月12日午後に突然お電話があり質問に答えてほしい旨の要請をいただきましたが、この時期はいうまでもなく医学部入試および結果発表等が重なり、医学部専門予備校にとっては1年で最も繁忙を極める時期です。塾長以下職員全員が、京都は言うに及ばず日本各地でその対応にあっており、わずか2日以内の回答を一方的に求められても拙速になってしまう恐れがあり、物理的にも対応は不可能でした。

 関連書籍も多数上梓されており、医学部受験の実情を熟知されている教育ジャーナリストがこのような一方的な質問と短時間での回答要求をされたことに困惑しております。

 文春オンライン殿、おおた氏に対しては、弁護士事務所を通じて法的な対応を進めておりますが、本件につきましてご心配や励ましをいただいた卒業生、父兄および関係者の皆様に感謝とお詫びを申し上げるとともに、記載されました事項につきまして当塾の見解を述べさせていただきます。

今回文春オンラインに記載された事項につきまして当塾の見解は以下の通りです。

(1)入塾時の平均偏差値48が卒業時62まで上がるとあるが、1年でそこまで上げるとは言っていないのだ。

⇒この数字は実際に2016年度の高卒本科生のスタート時(3月)の平均の偏差値と10月の全国模試の平均の偏差値の推移を集計したもので、単年(実際には7か月間)の伸びです。

(2)さらに、よく調べてみると、81%という合格率は、1次試験の合格率であることがわかった。2次試験の合格率は59名中36名合格の61%だと、「京都医塾」自身が2019年2月某所で行われた塾・予備校の合同セミナーで発表している(現在全国のほぼすべての医学部で1次試験と2次試験が行われている)。

⇒入塾希望者が参加されるセミナーや入塾説明の際には1次合格の数字である旨を説明しておりますが、確かに誤認される恐れがありますので今後1次合格率である旨の記載修正を行ってまいります。


(3)合格率30%の受験生でも3年連続で受ければ、理論的には全滅の確率0.7×0.7×0.7=0.343で、34.3%。約65%の確率で合格できる。

⇒この計算式は趣旨が不明です。もし全国模試などで合格率30%相当(D判定もしくはそれ以下)の生徒さんが、そのままの学力で3年推移して65%の確率で医学部に合格するとおっしゃっているのであれば、それは間違いであるといわざるを得ません。


(4)系列塾の合格実績も合算  48名の合格者には、同系列の「現役合格専門塾TOPS京都」の合格者も含まれているようだ。「TOPS京都」のホームページにある合格実績の「国公立大医学部に18名中14名合格計14校、私立大医学部に47名中38名合格計120校」は「京都医塾」のそれとまったく同じ。大学別の合格者内訳まで一致する。「京都医塾」の合格体験談に出てくる元生徒4名のうち3名は「TOPS京都」のそれと同一人物だ。ちなみに、ホームページ上の「講師紹介」を見ると、「京都医塾」の講師は全員「TOPS京都」の講師でもある。講師陣も共通だ。複数のブランドをもつ同系列の塾が、合格実績を合算して発表することはよくあること。ただしその場合、注釈にその旨を記述することが通常だ。

⇒京都医塾の生徒は、高卒の方を高卒本科生として、現役生の医学部志望の方を現役医塾生としてお預かりしています。現役医塾生の方は中1から通っている生徒から高3で駆け込んできた方まで様々です。
もちろん授業はフルオーダーメイドで、ひとりひとり異なるカリキュラムで指導しており、現役合格専門塾 TOPS京都の医学部京大コースの集団授業と、完全1対1個人授業を組み合わせている方から、完全1対1個人授業のみで受講されている方まで様々です。
現役、高卒生とも同じコンセプトで医学部の合格を目指し指導をしており、記事でもご指摘の通り、現役、高卒の区別なくわれわれが誇る各教科のエキスパート講師が指導します。(実際に高卒本科生を指導している講師が、円町校・四条烏丸校の現役生の授業を行っています)それが医学部の合格実績が、TOPS京都、京都医塾ともに同じものを載せていることの理由です。
注釈表記につきましては順次対応を行っていきます。


(5)さらに、合格者数を合算しているのなら、合格率を出すための分母も合算でなければ理にかなわないはずだが、その点についてもつじつまが合わない。前述の合同セミナー参加者は、「京都医塾在籍の高卒生(浪人生)25人中21人が1次試験に合格した」との発表が「京都医塾」自身のプレゼンの中であったと証言している。

⇒(3)の質問構成と同じく質問趣旨の理解が難しいのですが、私どもは、現代ビジネス様の記事で書かれている通り、高卒本科生の人数を明確に区別して入塾説明やセミナーで公表しておりそれらを混同して説明することはあり得ません、どの点が「つじつまが合わない」のか趣旨不明です。


(6)京都医塾」に質問状を送ったが回答はナシ。そこで「京都医塾」に質問状を送った。
①「2018年度医学部合格率81% 59名中48名合格」というのは1次試験に関する実績で間違いないか。2次試験までを含めると「59名中36名の61%」で間違いないか。
②「48名」の合格者は、京都医塾とTOPS京都の実績の合算で間違いないか。それぞれの内訳は何人ずつか。
③「59名」の分母は、京都医塾とTOPS京都の医学部志望在籍者数の合算で間違いないか。それぞれの内訳は何人ずつか。


⇒以下に詳細な数字を回答させていただきます。

2018年度の実績
59名中48名が医学部に1次合格(合格率81%)、36名が二次合格(合格率61%)、

高卒本科生
25名中21人が1次合格(合格率84%)、14人が2次合格(合格率56%)
現役生
34名中27人が1次合格(合格率79%)、22人が2次合格(合格率65%)


(7)浪人生が25人しかいないなら、のこりの34人は現役生ということになる。そのほとんどは、浪人生用の「京都医塾」ではなく現役生用の「TOPS京都」の生徒ということか。だとしたら、50名ほどはいるはずの「京都医塾」のその他の生徒はどこに消えたのか……。

⇒『50名ほどいるはず』は現代ビジネス様に記載された平均の生徒数をその前引用されたのでしょうが、この年度の人数は25名です、したがって消えた生徒というものは存在しません。


(8)電話したうえで質問状を送ったが、依頼した期日までに回答はなかった。確認のため再度電話したが担当者は不在。折り返しの電話をもらうことになっていたが、それもないまま。

⇒今年の3月12日の午後に、『私どもの質問に答えて欲しい』と突然弊社に電話がありました。このタイミングは、弊社が入塾説明会などで1年の最も大きな繁忙期であり、代表や塾長など管理者が対応する時間がなく、一般社員がお電話を受けたところすぐに、この質問状がメールで来ました。どんな媒体でどのように使われるのか教えてもらえない上で、2日後(3月14日の正午)というかなり短い期間での回答を求められました。

もちろん、この教育ライターおおた様と直接お話しして、ご質問の意図をお聞きする時間などなく、おおた様が一方的に設定した期限がきたということです。

教育ライターの方であれば、一般的な塾予備校がこの時期、入塾を求められる方への面談や新入生をお迎えする準備に、大変多忙なことは、当然ご存知かと思います。

私どもにとってこのような事態は初めての経験でありました。
このような状況下で無理な期間での回答を強いられることに強い当惑と拙速な対応となることを危惧して4月の新入生入塾後にいただいたものに対して先様の意図をお聞きし、納得いただけるようお話しして真摯に対応させていただこうと思っておりました。


(9)仕方がないので、推論してみる。考えられるロジックとしては、医学部に不合格になってもう1年「京都医塾」に通うことにした受験生は分子にも分母にも数えないというもの。合格するまで何年でも在籍させるのであれば、理論上、合格率は限りなく100%に近づけられる。だとすれば合格率8割も不思議ではない。

⇒全くの事実誤認です。当然のことながら、単年ごとに出している合格実績につきましては、継続して受講される方に関しても、すべて分母に入れております。2日間で回答がないからといって根拠のない推論から恣意的に事実と異なる結論を導きこれを拡散されることが許されるわけではないことを指摘させていただきます。


(10)同じロジックで計算すれば、そこまでお金と時間を必要としない他塾でも同じくらいの数字はおそらく可能だ。

⇒「同じロジック」自体が存在しないものであり、単に当塾に対する根拠のない誹謗中傷であるといわざるを得ません。 


(11)記事によれば、2011年度の医学部合格率はなんと95%だった。現在の「京都医塾」よりもさらに高い実績。この7年間で、指導力が退化してしまったのか。それとも算出ロジックが違ったのか

⇒2011年は京都の地元に密着した私塾として関西の生徒様を中心にお預かりしていたため、医学部を志望される生徒数も今と比較にならないほど少ないです。もちろんひとりひとり真摯に指導させていただき良い結果が出ました。

改めて調べなおしましたが、この記事の元になったと思われる女性セブンの記事に誤りがありました。女性セブンには『2011年度現役大学合格率94%、医学部合格率95%という驚異的な合格実績を持つ~』と記載されていますが、
実際は、『過去4年間の私立医学部受験者の合格率が95%(20名中19名合格)』です。
2011年度入試(2010年度生)実績 5名中4名合格(90%)
2010年度入試(2009年度生)実績 4名中4名合格(100%)
2009年度入試(2008年度生)実績 7名中7名合格(100%)
2008年度入試(2007年度生)実績 4名中4名合格(100%)

それの積み重ねで、この8年間で医学部人気の急上昇とも相まって現在全国から医学部に合格できず苦しんでいる方に集まってきていただける予備校になりました。
指導力に関してはますます講師・システム・管理・設備やサポート体制が充実し、年々向上していると自負しています。

私どもは今後も生徒、ご父兄に対し正確な情報伝達を目指し日々努力研鑽を重ねて参りたいと思っております。本件に関してのお問い合わせは下記へご連絡をお願いいたします。

京都医塾 TEL:0120-546-747 担当:水浦・曽根岡

電話でのお問い合わせ 0120-546-747 営業時間 9:00-22:00(年中無休)