医学部別 傾向&対策 関西私立医大4校

大阪医科大学

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所在地
〒569-8686 大阪府高槻市大学町2-7
TEL
072-684-7117
公式サイト
http://www.osaka-med.ac.jp/
アクセス
阪急京都線高槻市駅下車、1番出口すぐ。JR京都線高槻駅下車、南口より約徒歩8分。
学部学科・定員
医学部=医学科110 大学院 医学研究科=医学専攻
附属病院
大阪医科大学附属病院、健康科学クリニックなど。
大学紹介
「学を離れて医はない」を建学の精神とし、前身である大阪高等医学専門学校が目指した「国内外問わず如何なる地域においても活躍できる医療従事者を養成する」を目標にしている。次代を担う社会に貢献できる医師の育成をモットーに、医療技術や知識の習得とともに、医師として必要な「心」と「体」の育成にも取り組み、高い臨床力を備えた医師の育成を目標に、主体的に学べるカリキュラムを構築。1年次は、基礎的な医学知識を修得するとともに、臓器学、医学心理学を学習。入学して早々に「早期体験実習」も実施。2年次は解剖学・生理学・生化学など、専門基礎科目。「早期体験実習」は病棟での実習に。3年次・4年次は「PBLチュートリアル」を中心に問題解決能力を徹底的に身につける。多種多様な病態への臨床力を修得。5年次は附属病院内で医療チームの一員として参加する「クリニカル・クラークシップ」がスタート。また、6年次の「選択臨床実習」では、自らの希望による病院と科の選択が可能。

英語

下線部和訳7問、英作文3問の合計10問という極めてシンプルな形式を一貫して続けている。 2012年から制限時間が80分に伸びたものの、それでも1問につき8分というのは時間的に厳しい。加えて、和訳の難易度がかなり高くなり、こなれた日本語にするには相当な訓練が必要である。しかも、「文法や構文」が難しいと言うよりは、「文脈の把握と日本語の扱い」が問われる出題が多く、国語の苦手な理系の受験生は相当に苦労するだろう。 一方で、英作文は標準的な問題が出題され続けているが、適切な対策なしでは点数にならないだろう。

数学

大問5題で構成されている。例年、数学Ⅲの微分・積分の割合が非常に高い。また大問5は確率になっている。解答の形式は記述であり、時間に対する問題数は多いように思える。私立独特の問題ではなく、国立2次で出題されるタイプの問題が多い。 対策としては、まず記述形式になれることである。証明問題が出題されることも多く。書き方をしっかりと学ぶ必要がある。 問題のレベルは基本的な内容から標準的な問題が多いため、基本問題を確実に解ける力を身に付けたい。

化学

前後期とも大問4題。2013年の前期には高分子の分野で選択問題も出題されたが、2014年にはまた全問解答に戻っている。 問題数も計算量も特に多くはない。問題は標準的なものが多いが、どの年度も一定の割合で応用問題が含まれる。 溶解度積を応用した塩化物イオンの定量(2014年)、チオ硫酸の合成、スルファニルアミドの構造式(2013年)、無水酢酸の加水分解(2012年)、放射性同位体の原子壊変の計算、核磁気共鳴を用いた構造分析(2011年)など、教科書ではほとんどとりあげられない問題が出ている。また記述問題も根本的な理解ができているかどうかを問うようなものが多く、付け焼き刃的な学習では高得点は望めない。まずは教科書レベルの知識を徹底的に身につけ、典型的な問題を完全に解けるようにした上で、入試問題を幅広く解き、さまざまな問題について自分の持っている知識を応用できるような練習を積んでおきたい。 1つ1つの問題について解法を覚えるのではなく、教科書レベルの知識や理論を応用することによって問題が解けることを体感できれば、合格するための高得点がとれると思われる。また実験についての問題も出題されているので、代表的な実験の手順についても理解しておくことが必要である。

物理

どの大問を見ても時間に対する問題の量がおおく、一筋縄ではいかない。 大問4つで構成されており、力学と電磁気の分野は必ず出題されている。大問4つ目は小問集合になっており、計算問題や見慣れない問題も出題される。物理という科目を体系的にとらえ、日頃から物理の公式の意味を考える勉強が必要である。 また、計算量がかなり多く、高速処理できる力が求められる。基本的な問題から発展的な問題まで、問題集を使って十分に演習を積む必要があり、問題を解き慣れる必要がある。

生物

全てが記述式で、空所補充、計算、論述、描図など多彩な出題様式をとるため、普段覚えている形とは異なる問われ方をした時に対応できる能力をつけておきたい。 基本的な事項を正しく理解さえしていれば、それほど難易度は高くはない問題になっている。 ただし、出題される分野が幅広いため、学習する領域に偏りを作らないように注意したい。普段から短い文章で自分の意図を分かりやすくまとめる練習を積み重ねておくと、本番で余裕を持って問題の読解に時間をかけられる。

小論文

テーマは非公表であるが、 ①医療に関するテーマ(喫煙、インフォームドコンセント、再生医療 等) ②時事的、社会一般のテーマ(原子力発電、人として大切にしたいこと、エネルギー問題 等) のいずれかを選択する形式で、30分の制限時間内で、テーマに即して正しくまとまりのある文章を書くことが求められる。そのため、医療用語の正確な知識を身につけるとともに、日頃から社会問題に関心の目を向け、自分なりの意見を持つことが必要である。 また、書いた内容は面接でさらに深く質問されることも念頭に置いて書かなければならない。

面接


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