医学部別 傾向&対策 関西私立医大4校

兵庫医科大学

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所在地
〒663-8501 兵庫県西宮市武庫川町1-1
TEL
0798-45-6162
公式サイト
http://www.hyo-med.ac.jp/
アクセス
阪神電鉄武庫川線武庫川駅下車、西口から徒歩約5分
学部学科・定員
医学部=医学科110 大学院 医学研究科=医科学専攻、先端医学専攻
附属病院
兵庫医科大学病院、ささやま医療センター、ささやま老人保健施設、リハビリテーションセンターなど。
大学紹介
建学の精神は「社会の福祉に奉仕、人間への深い愛、幅広い科学的理解」であり、医師の適性に叶う熱意と使命感に溢れる人材を育成し、人間の健康・福祉への貢献を目指す。医学教育センターを設置し6年一貫カリキュラムで手厚い教育を実践。1・2年次は、関学と連携の『リベラル教育』や実践的な『チュートリアル教育』、医師を志した想いを再燃させることを意図した医学講座、『医学入門』・『早期臨床体験実習』・『早期基礎医学の講座』で早い時期から実践的な講座を実施。3年次ではより実践的な『ハイレベルチュートリアル』や『統合型臓器別カリキュラム』を行う。4年次は、『症候別統合カリキュラム』/『全国共用試験』の対策が始まり、5年次の準備に『プレ臨床実習』が実施。5年次・6年次では:『診療参加型臨床実習』(『クリニカルクラークシップ』)や『一般病院で臨床実習』で実際に医師団の一人として診療に参加。他には、今年度より『研究医コース』が3年次より始まり、研究医への志を持つ生徒に奨学支援を行いながら育成するコースが新設。

英語

整序や文法などの客観式と、和訳や英作文などの記述式の問題をバランスよく出題する。
ただ、客観式は易しめの問題が多く、標準レベルの受験生ならば差はつかないはずだ。
一方で、長文と英作文は生半可な実力では太刀打ちできないレベルで、事実上、この記述式の得点で合否が決まると言って良い。つまり兵庫医科の合格を狙うならば、普段から「書くこと」を意識した勉強が必要になる。
特に英作文に関しては、分量・難易度ともに完全に国立大学レベルなので、英語を得点源にしたい受験生は相当な量の英作文を練習しなければならないだろう。

数学

大問は全部で3大である。大問1は小問集合になっており、計算や思考が複雑な問題が含まれていることもあるので注意が必要である。また、場合の数・確率が出題されることが多く、数学Ⅲの出題も年々増加している。
図形的な問題も出題もあるので、総合的な数学の力が試される。
標準的な問題を中心に構成されている。出題範囲のかたよりはあるものの、数学の総合的な力を必要とする問題が多いので、日頃から計算力や思考力を鍛えておく必要がある。

化学

『難易度の高い問題にも対応できる力と正確な計算力が大切』ここ数年で問題のレベルが圧倒的に難化した。
問題構成は3問と変化していないが、2012年度以降、徐々に難化傾向が見られ、計算量が増加し、さらに煩雑な問題も増えた。2011年度以前の問題だけを演習で扱っていると本番で手も足も出ない可能性がある。
直近の難化した問題をきちんと解きつつ、関東の私立医系大学の入試問題も解いて、難解な現象を扱う問題を多くこなすことが必要である。どの大問にも理解が難しい問題が含まれており、そこで時間を取られていると間に合わない可能性が高いので、きちんと問題を判別する目を養い、取るべき問題を素早く正確に得点した上で、難解な問題に時間をかけて取り組めるようにしなければならない。
また未知なる現象に対応するためには、受験化学以外にも日々、身の回りの化学に対してのアンテナを広げておくことが望ましい。たとえば、2012年度の『雷が多い年は豊作になる』という言い伝えを化学的に説明する問題など、様々な化学知識を楽しみながら吸収する好奇心が無ければ解くのは難しいであろう。
パターン化された化学の問題集を解くだけの勉強では太刀打ちできないので、興味をくすぐられることには何でも飛びついておこう。

物理

小問集合を含む大問3~4題で構成されている。小問集合は問題数が多く、出題範囲もバランスがよい。
しかし、深い知識を問われるときもあるので注意が必要である。他の大問に関しては、小問の数が多く計算の面倒なものも見受けられる。全体としては、難問といわれる問題は少ないものの時間的な制約が厳しい。
対策としては基本的な問題を完璧にすることはもちろんだが、計算力を身に付けることである。
いかに計算を素早くこなせるかが合格点をとる最大の要因になるだろう。

生物

近年は特に大問が多く、また正誤問題や論述問題など、かなり時間を費やすことになると思われる形式の問題が多い。
また、小問を利用することで全ての範囲から満遍なく出題する傾向にあり、特に入学後にも授業が行われる進化・分類分野の出題が頻繁なのは他大学とは大きく異なる特徴である。
基礎的な空所用語補充に時間をかけずに解答出来るように、基礎知識の理解を正確にしておきたい。
また、文章を丁寧に、かつ素早く読み取ることが出来るよう、様々な形の考察問題に触れておこう。

小論文

課題文を読んで、説明・空欄補充・論述といった複数の設問がある。課題文は難解でかなりの読解力を要する。
説明問題は下線部付近の安直な抜出では太刀打ちできない。全体を把握した上でまとめる力が求められる。
また、設問数も字数も多く、その割に制限時間が短いため、説明問題に時間を掛けすぎると肝心の論述問題にたどり着けない恐れがある。
最初に時間配分を定めて計画的に解答するべきである。特に前半の説明問題は、高度な読解力と記述力が要求されるので評論文の要約練習などの対策が必要である。

面接


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