病気の原因は、ストレスや食生活の乱れ、過労、心労などいろいろあります。こうしたさまざまな要因が重なり組み合わさって自律神経のバランスを崩し、その結果、体の弱い箇所に変調を来たすのです。
ご自身で気づかない場合にも、体は正直に病というサインを出します。
乾癬・膠原病・リウマチ・アトピー性皮膚炎といった病気も、例外ではありません。
病気になる前には、必ず“前段階”があります。
突然病気になったような気がするものですが、振り返ってみると「そういえば、体がだるい日が続いていた」「頭が痛いと感じる日がよくあった」「風邪のような症状がずっと続いていた」など思い当たる変調が必ず見つかります。
その前段階を無視して、無理を重ねたりしていると、病気が発症するわけです。
ただし、最近では「失体感症」といって、自分の体の変調に気がつかない人が増えているのも事実です。
あなたは、大丈夫ですか?
もちろんウイルス性の病気もありますが、このウイルスに対抗する免疫力があなたに備わってさえいれば、病気にならなくて済みます。また、病気になるまでには過程があり、体が必ず悲鳴(サイン)を上げるのです。
「体からのサイン」というのは、次のようなものです。
●手足に冷えを感じる
●目が疲れる、痛い
●頭重感がある
●食欲不振
●消化不良
●疲れやすく倦怠感がある
●不眠
●意欲が出ない
など。
もしあなたが体の不調を感じ始めているとしたら、生活習慣を改め、食生活を正し、心身共に十分休息をとって自ら健康体に導く努力が必要です。
普段から自分の体に関心を持ちましょう。
体調の変化を敏感にキャッチし、常に病気になる前に食い止めることができれば、病気から遠ざかる体となるのです。
病気から体を守るのは、ほかでもありません。あなた自身にあることをよく念頭に入れておきましょう。